はじめまして、
くじらホスピタルです
当院は様々な精神症状を伴う患者様に専門的な治療を行う一般病院として機能してきました。従来の精神科病院とは一線を画した施設です。この度、回復期リハビリテーション病棟を導入することで、社会のニーズに対応しながらも、エポックメーキングな存在として精進し続けます。
院長挨拶
院長 上村 順子 JUNKO UEMURA
くじらホスピタルは、疾病を受け入れ、そして回復していくプロセスに寄り添える病院を目指しています。
当院では、患者様の生きる力にスタッフのエネルギーをそそぐことで、新たな可能性を探っています。
従来の心療内科に加え、回復期リハビリテーション病棟を開設しました。リハビリテーション科と心療内科の両輪でお役に立てると幸甚です。
くじらグループとは
「先見性に富む柔軟な発想で理想の医療を追求する」ことを理念として、愛媛県を中心に全国展開する医療福祉グループ。医療法人青峰会の医療施設のほか、障害者社会復帰施設、高齢者介護施設等の運営を行い、地域の医療・福祉の充実と発展に取り組んでいます。
シンボルマークについて
くじらホスピタルはくじらグループの一員です。くじらグループは、昭和48年に誕生した医療法人青峰会を中心として医療・福祉の分野で広く展開しています。
くじらホスピタルのシンボルマークは、くじらグループのシンボルマークをベースにしています。マークに込められた意味は、中央の「くじら」が、「くじらグループ」全体を表わし、双葉の芽をイメージした「尾びれ」は「成長」「発展」を表わします。3本のラインは「医療・思いやり・団結」という3つの信念。その3本の波が常に私たちを支えています。
デザイン:原田泰治(はらだ・たいじ)
1940年生まれ。長野県諏訪市出身の画家。「日本の歌百選」(講談社)等著書多数。
クロアチア共和国ナイーブ美術協会名誉会員。紺綬褒賞受賞。長崎市「ナガサキピースミュージアム」名誉館長。
(原田泰治公式サイトより)