その他

2025年4月よりの外来診療を以下の時間に変更させて頂いております。

月・火・水・木・金・土
9:00~17:00

何卒よろしくお願いいたします。

その他 2025.4.18

病棟転換のお知らせ

 当院は2025年5月より心療内科病棟を地域包括ケア病棟として運用を開始させて頂きます。
病棟転換にあたり、現在入院中の患者様にはこれまで通りの医療を継続して提供いたしますので、どうぞご安心下さい。

「地域包括ケア病棟とは」
急性期病院で症状が安定したものの、在宅復帰に不安がある方、回復期リハビリ病棟退院後にご自宅でお困りの方、ご家族の事情によりレスパイト入院を希望される方が対象となります。

「当院が目指す地域包括ケア病棟」
13歳から高齢の方を対象に患者様お一人お一人、またそのご家族に寄り添います。20年以上にわたり培ったメンタルサポートの力を活かし、心と身体のリハビリを目指して参ります。

「在宅復帰をスムーズに行うために」
主治医、看護師、専従リハビリスタッフ、入退院支援部門、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師等の各専門職が密接に連携を図りチーム全体で協力し、在宅復帰支援をサポートして参ります。

何卒ご理解いただけますようお願い申しあげます。

その他 2025.1.28

hospadの利用料金について

2025年2月1日から、hospad(テレビ、コンテンツタブレット)の利用料金が変更となります。

患者様にはご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

その他 2024.12.23

防災訓練を実施しました

当院では先日、防災訓練を行いました。
東京消防庁の「ネットで自衛消防訓練」を利用し、各自でPCやスマートフォンで実施しました。
動画や資料を観て地震・火災のシナリオに基づき消火や避難の流れを確認、その後テストに回答してもらいました。

テスト後はフィードバックを行い間違いの多かった箇所の解説、防災知識を深めてもらいました。
今後も定期的に訓練を実施し、非常時に迅速に対応できるよう努めてまいります。

くじらホスピタル 防災委員

第58回日本作業療法学会に参加しました。

今年は北海道札幌市で開催されました。道路脇には雪が積もっており、冬を感じる景色が見られました。

当院からは座長と発表をさせていただく作業療法士が1名参加しました。

今年の学会テーマは「作業療法の効果を最大化する知識・技術・環境を問う」でした。

内容として、基調講演や市民公開講座、教育講演、シンポジウム、研究発表などがありました。

教育講演では「脳血管障害に対する新しい可能性の探索」として、AIロボット技術や脳画像を用いた予後予測の新たな知見が報告されていました。

シンポジウムでは「新たな精神科作業療法の方法論:作業療法の意義と価値を再考する」というテーマで精神科作業療法の講演があり、精神科医から作業療法士の役割について意見が聞かれていました。

演題発表では、最新の機器を取り入れた研究やクライエントに寄り添った臨床介入など多くの支援を聞くことができ、大変学びのある2日間でした。

当院では学会参加や研修会の参加に対し研修費が支給されます。知識や技術を向上させたい方、学びたい意欲のある方は、リハビリスタッフの求人を行っておりますので、ご連絡をいただければ幸いです。

くじらホスピタル リハビリテーション科

※PDFファイルをご利用の場合、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はこちらからダウンロードして下さい(無料)。
Adobe Reater ダウンロード >