その他 2024.6.7

回復の橋渡し

くじらホスピタルの周辺は運河や川が多く、病棟の窓からもゆったりと水が流れる景色が見えます。


回復リハビリ病棟の患者さんが外でリハビリできるようになると、「今日はさざなみ橋まで行ったよ」「しおかぜ橋でスカイツリーを見た」など橋の名前で回復度がイメージできたりするのも楽しみです。


潮見駅から病院に向かうと渡る暁橋からは、夕方豊洲の夕焼けをバックにくじらホスピタルが一望できます。都心に近いわりに人通りはまだ少なく、リハビリにちょうど良いコースがたくさんあるので、足元に気をつけながら景色も楽しんでいただければ、と願っています。

くじらホスピタル 看護部 回復期リハビリテーション病棟

本日は、アートセラピーを実施しました。「世界旅行」というタイトルで、パネルに色を塗り、たくさんの世界の風景の中から、自分の好きなものを選んでコラージュをしました。旅行気分も味わえ、参加の患者様方に好評でした。


集団療法は、他にも色んな種類のものを実施しています。詳しくはお知らせ内、月ごとのプログラム予定表をご参照ください。

くじらホスピタル 心理室

マスク着用による肌トラブル対策

高温多湿の夏は、マスクによる肌荒れなどの肌トラブルが起きやすい季節です。
医療者の中にも、マスク下の肌トラブルに悩まされている、、という声はいたるところで聞かれます。
とはいえ、スキンケアやマスク選びを工夫するなど、しっかり対策することで肌トラブルを防ぐことができます。

⭐︎汚れをしっかり落とす
⭐︎入念に保湿をする
⭐︎紫外線対策をする
⭐︎サイズの合ったマスクを選ぶ
⭐︎天然素材のマスクを選ぶ

「夏だから仕方ない」と諦めるのではなく、できる範囲で対策を講じ、健やかな肌を保ちましょう:クジラ:

くじらホスピタル 看護部

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